旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

株式投資

株主総会からの…爆買い!

2/24(日)春めいた陽気の東京、旅する投資家の本命株にして唯一のマザーズ銘柄、(3994マネーフォワード)の株主総会に参加してきました。田舎者の旅する投資家はウキウキ気分で新幹線に乗り込み出発です。 株主総会の会場、TKPガーデンシティ田町 株主総会…

プチ株高でいったん手仕舞い

先ほど引けた日経平均株価は29円高で続伸。決算シーズンにも関わらず、今ひとつ盛り上がりに欠ける展開が続いています。皮肉なことに、急落した創薬ベンチャーのサンバイオの方がマーケットの話題性・インパクト大という結果に。 それでも米国株高のおかげで…

輝く好決算銘柄を拾え(MSFT)

31日の日経平均株価は米国株の大幅高を好感して、円高トレンドにもめげず反発しました。FOMCにおいて、パウエル議長がハト派姿勢を鮮明にしたことも支援材料です。 利上げ見通しが遠のいたことでナスダック銘柄、あるいは日本のハイテク銘柄にも追い風が吹き…

初勝利^_^ そして、しばしの別れ(6954ファナック)

18日の日経平均株価は、明け方に報じられたムニユーチン財務長官の『中国の関税撤廃発言』を好感して、200円超高を演じています。 また、昨日は(6594日本電産)の下方修正というネガティブサプライズもありましたが、寄り付きを底値に上昇。こちらもかえ…

バフェットが保有する地味株

7日の日経平均株価は、先週末の米国株大幅高を受けて20000円の大台を回復しました。大幅に上振れた米雇用統計、パウエルFRB議長による利上げ停止の示唆など、株高要因が重なりました。 特筆すべきは東証マザーズが前日比3.89%の続伸です。売られすぎた新興…

メガ悪材料からの買い出動!

明日、4日はいよいよ東京市場の大発会。2019年を占う重要な一日になりそうです。が! 大発会を前にメガトン級の悪材料が飛び込んで来ました。 アップル業績下振れ 中国で減速、買い替えも進まず 円、年始の急騰で一時104円台 「AI」「薄商い」が拍車 ※1/3日…

ドル充填完了!米国株再参戦へ

27日の日経平均株価は急落からの自律反発で大幅高。20000円の節目を奪回しました。PBR1倍割れが意識された、26日の19000円近辺が当面の底値として意識されそうです。 旅する投資家といえば、2019年のNISA枠で第一弾の買い(6301コマツ)を入れました。日本株…

2019年NISA買い出動第一弾!

先ほど引けたNY市場は、年末商戦の好調が伝わり5%の上昇率となりました。行きすぎた株価の調整もようやく一服というところでしょうか。 NY株1000ドル高 上げ幅過去最大に 消費好調で懸念和らぐ 空売り買い戻しも ※12/27日本経済新聞 さて、12/26から株式市…

総悲観に沈むマーケットで静かに買い出動

年初に書いたこの記事… 旅する投資家は2018年の本命株として日本電産に狙いを定めました。 日本株は年初こそ好調なスタートを切りましたが、現在まで長いトンネルの中にいます。昨年はやされた設備投資・電子部品関連のテーマ株は、米中貿易戦争・スマートフ…

いくらなんでも売られすぎじゃない?

19日の日経平均株価は続落。10月26日に付けた直近安値を割り込んでしまいました。史上最大のIPOとなったソフトバンクは公開価格を大幅に下回る安値引け。明日の明け方に公表されるFOMCも重しとなり、投資家の様子見姿勢を一層強めました。 しかし、一方で相…

給料日なので応援買い出動!(4704楽天)

14日の日経平均株価は400円超の大幅安。ここ二日続伸して戻りを試していただけに、マーケットは再び悲観に傾く展開となりました。 今朝方発表された日銀短観はやや強めの結果となったものの、先行きは米中貿易摩擦の影響を注視するとの内容が悪材料視されま…

来年は富士山へ行こう!(6954ファナック)

6日の日経平均株価は一時500円を超える大幅安となりました。中国通信大手のファーウェイ幹部がカナダ当局に逮捕されたとのニュースが飛び出すなど、米中対立を強く意識させる展開となりました。スマホ関連のハイテク株、中国関連株が再び急落し、徹底的に売…

パウエル Good job👍

29日の日経平均株価は85円高で5日続伸しました。パウエルFRB議長のハト派発言を受けて、米国株が大幅高となったことを好感しました。 FRB議長、政策金利は中立水準「わずかに下回る」 利上げ打ち止めの思惑 NY株500ドル超上昇 11/29 2:00日本経済新聞 もと…

さわかみ流応援買い出動(AAPLアップル)

27日の日経平均株価は3日続伸の140円高。10月高値から急落して以降、3日続伸は初めてとのことで、相場の地合いが変化する兆しなのかもしれません。 週末にG20での米中首脳会談を控えて、マーケット関係者も固唾を飲んで見守る展開でしょうか。 さて、今回の…

日本株に電撃買い出動!

21日の日経平均株価は米国市場の急落を受けて安く始まりました。しかし、円安を支援材料に後場にかけては下げ渋り、結局75円安で終えました。 海外発の不透明要因ばかりでなく、日産のカルロスゴーンCEOが逮捕されるなど、企業統治に関わる問題も浮上してき…

逆風に立ち向かう盤石の決算(トヨタ自動車)

2018年、相場テーマの集大成ともいえる「米中間選挙」が始まりました。日本時間の午後にも大勢が判明する見通しで、日本株の後場の動きに大注目です。 旅する投資家は11月に入ってから「様子見」を決め込み、ひたすら決算情報を確認する日々です。保有株では…

決算失望からの…川底の金貨を拾え(キヤノン)

朝方引けたNY市場はダウが1.19%安、ナスダックはハイテク企業の決算失望売りに押され2.06%安に沈みました。依然、株価のボラティリティは高止まりしているものの、日柄調整を経て底打ち反転するのではないかとみています。 さて、昨日の日本株にも決算失望…

決算失望からの…川底の金貨を拾え(AT&T)

やはり魔物は住んでいた? 10月の世界株安、時価総額720兆円喪失 ※10/25日本経済新聞 世界の株式市場が大幅下落に見舞われています。記事によると、この三週間で世界の株式時価総額が720兆円失われたとのこと。(この中には旅する投資家の分もちょっぴり入っ…

さわかみ流応援買い出動(6301コマツ)

24日の日経平均株価は小反発。依然、上海総合指数の動きをみながらの不安定な相場つきです。セクター別では半導体・素材関連の急落、そして中国関連銘柄の中でも、米キャタピラーの急落を受けた(6301コマツ)の下げが目立ちました。 旅する投資家の監視第4…

本命株に買い場は来るか!

23日の日経平均株価は600円を超える大幅安となりました。世界的に株式のボラティリティが高く推移しており、急落急騰を繰り返す不安定な相場つきですね。 追い討ちをかけるように、決算では(6506安川電機)の業績下方修正、(6324ハーモニックDシステム)の…

決算失望からの…川底の金貨を拾え(IBM)

18日の日経平均株価は、上海総合指数の急落を受けて、後場から下げ幅を拡大。結局、182円安で引けました。下げを主導したのは中国関連銘柄と、このところ戻りを試す展開となっていたハイテクグロース株です。FOMC議事録公表を受けて、再び米長期金利に上昇圧…

お帰りマネフォ(^o^)

16日の日経平均株価は前日の急反落から反発し、高値引けしました。値ごろ感から買い戻しが入り、為替相場の安定も支援材料になりました。 株価急落の震源地・米国マーケットも落ち着きを取り戻しつつあり、今後は決算を見ながら、日本株も戻りを試す展開にな…

旅する投資家フォーメーション(日本株代表チーム)

ハラハラドキドキの一週間が終わり、ほっと一息の旅する投資家です。 来週の相場展望として、 ①いったん戻りを試す(楽観シナリオ・売られ過ぎの反動) ②急落第二波がやってくる(悲観シナリオ・新たな悪材料勃発) という感じで捉えています。 ②の急落第二…

お帰りブリちゃん(^.^)

12日の日経平均株価は寄付きこそ下げて始まりましたが、引けにかけて持ち直し103円高で終えました。急落局面から幾分、落ち着きを取り戻したように感じています。今晩のNY市場も上げて始まりそうですね。 さて、旅する投資家は、本日「打診買い」出動しまし…

急落時の三か条

昨晩のNY市場はダウ800ドル超安、ナスダック300ポイント超安と、大荒れの展開となりました。市場の解説では長期金利の上昇を嫌気して、ハイテクを中心に利益確定の売りが出たとのこと。 旅する投資家が「押し目」が来ると睨んでいた日本株も、本格調整の可能…

明日は絶好の押し目日和

9日の日経平均株価は窓を開けて陰線を引きました。下げ幅は300円超となり、10月2日のザラ場高値24448円から、ざっと1000円の値幅調整を終えました。 テクニカル的に言えば、理想的な「押し目」を形成しています。 下げの要因としては、 1.ナスダックの調整が…

三度目の正直(9984ソフトバンクグループ)

今週末のマーケットは、米長期金利の上昇を嫌気して、世界的に株価は軟調に推移しました。週明けの月曜日は日米ともに休場となり、旅する投資家はこの3日間じっくりと投資戦略を練ることに…。来週以降、年末株高へ向けて最後の押し目が来ると睨んでいます。 …

日本株にふたたび買い場が来るぞ!

先ほど引けたNY株式市場は、3指数ともに大幅下落となりました。 米国株、ダウ反落し200ドル安 米金利高で、ナスダック1カ月半ぶり安値 10/5日経電子版 きっかけは3日に発表されたADP雇用リポートが予想外の上振れになり、米国10年債利回りが一時3.23%まで急…

旅する投資家リスクオン!

14日の日経平均株価は、心理的節目とされてきた23000円をついに上抜けました。四度跳ね返されてきた「壁」を突破したことで、新たな相場局面を迎えることになりそうです。 貿易摩擦問題、新興国の通貨不安など、マーケットを覆う悪材料は解消されていません…

来週は絶好の買いチャンス!(6301コマツ)

7日の日経平均株価は6日続落。これでもかと出てくる悪材料に、マーケットは悲観に包まれつつあるようです。 悪材料① 米中貿易摩擦から日米貿易摩擦へ発展する恐れ 悪材料② 北米自由貿易協定(NAFTA)の交渉難航 悪材料③ 半導体市場に暗雲、FAANG株に政治介入…