2019-01-01から1年間の記事一覧
まずは、第3位! 格安SIM導入による家計コストの削減 8月にNTTドコモから、「IIJ(インターネットイニシアティブ)みおふぉん」に切替(MNP)ました。 みおふぉん利用料金の推移 従来、5000円〜6000円程度かかっていた携帯電話料金が、1500円〜2000円に激減。…
先週末に英国議会選挙、そして米中貿易協議の一時合意を通過。週が明けてもマーケットは堅調地合いが継続しています。 出所:マネックス証券投資情報サイト これから始まるNY市場もダウ先物は65ドル高。今晩も史上最高値を更新する勢いです。 出所:マネック…
米中の一時合意、そしてイギリス議会選挙を通過して、株式市場は一気にリスクオンとなりました。日経平均は「ことし最大の598円高!」。相場の転換点を示す重要な節目になりそうです。 超長期チャートで日経平均の立ち位置を確認すると… 出所:投資の森 http…
高値を追い続けた日米の株式市場も、今週に入り一服感が漂い始めました。米中貿易戦争の合意期待も出尽くし感があるため、しばらくは株価調整が続くのではないでしょうか。 旅する投資家は保有株式の利食いを済ませ、キャッシュポジションを潤沢にしています…
日米同時株高に沸くマーケットですが、参加者たちはまだまだ疑心暗鬼です。引き続き米中の貿易戦争、そして香港の大規模デモは収束する気配がありません。 かくいう旅する投資家もコツコツ利益確定売りを出しながら、キャッシュ比率を高める投資行動をとって…
米国株の史上最高値を追い風に、日本株も円安株高が続いています。決算の経過を見ると7-9月、もしくは10-12月期が「景気の底」と捉える向きが多くなってきました。 しかしながら、米国経済が緩やかに景気後退に向かっていること、EUのブレグジット問題が依然…
S&P500種株価指数は9.88ポイント(0.3%)高の3046.77と、2日ぶりに過去最高値を更新しました。そして、2015年8月に運用を開始した旅する投資家の個別株ファンドも、含み益が節目の5,000米ドルを突破したのです。 本格運用を開始してから約4年余り。株価が調…
キャタピラー株が映す楽観論 株価を支えたのは決算説明会でのジム・アンプレビー最高経営責任者(CEO)の発言だ。7~9月期の需要低迷は認めつつも、「中国での景気刺激策は事業への追い風となる」と展望した。20年初めまでに販売代理店は再び在庫を積み増す…
先週末、米中ミニ合意とも揶揄される話し合いを終えてから、世界的に株式市場はリスクオンになりました。米国株は相変わらずの強さを見せ、出遅れていたドイツ株も財政出動を手掛かりに急上昇しました。 そして…出遅れ続けていた日本株もようやく今週に入り…
今週はNYダウ、日経平均株価ともに軟調な展開で週末の取引を終えそうです。特に米国で発表された「ISM製造業景況指数」の悪化が景気後退を強く意識させる結果となりました。 世界的に金融緩和による「低金利」が株式には追い風ではあるものの、本格的な景気…
いよいよ10月1日から消費税率が10%に変更されます。それに伴い、政府は増税による消費の落ち込みを和らげるため「キャッシュレス・消費者還元事業」を開始します。 旅する投資家のところには、楽天Payさんよりこんなメールがきました。 エントリーが必要で…
利益確定ウィークが終わり、潤沢なキャッシュポジションを手に入れた旅する投資家です。今のところ株式リスク資産の運用比率は…、 日本株:米国株=66:34といったところ。 これまで米国株を低めに抑えていた理由は「為替リスク」を慎重に見ていたから。海外…
週末の日経平均株価は9連騰!負け無しの一週間が終わりました。長らく薄商いの低迷相場が続き、溜まりに溜まった売りが強烈な買い戻しを引き起こしました。 いくつかのキーポイントをあげると… 1.米国10年債利回りのテクニカル的な底打ち 2.タカ派のボルトン…
11日の日経平均株価は止まらぬ7連騰!!米国10年債の金利上昇をキッカケに、バリューが息を吹き返しました。売買代金も徐々に上向いており、売り方が買い戻しを急ぐ様子がうかがえます。 旅する投資家が特に着目したのが、先日のこの記事… SBIが島根銀に20億…
10日の日経平均株価は今年初めての6日続伸! 米国10年債利回りが反転上昇し、為替が107円台の円安に振れました。低迷していた原油価格もサウジの減産継続の発表に反応して上昇。金融株・資源株・自動車株の上げが目立ちました。 日経平均の21,000円台は過去…
9日の日経平均株価は118円高の21,318円。5日続伸となりました。8月の急落前水準を回復しました。夏枯れの薄商いが続き、売り方が買い戻しせざる得ない状況になっているようです。 さて、日本株の回復によって、旅する投資家のポートフォリオも元気を取り戻し…
さて、昨日アップした記事「タバコ株に明日はあるか」の第二弾として、日本を代表するタバコ株(2914日本たばこ産業)を取り上げたいと思います。 旅する投資家も201株を保有するお気に入り銘柄。しかし、この三年余り株価は長い長い下落トレンドを辿ります…
6日の日経平均株価は続伸。米国株高と世界景気に対する懸念が後退して、ドル円も107円台を回復しました。8月相場は乱高下が激しかっただけに、9月は上昇反転と行きたいところですね。 さて、株価上昇基調の最中、その恩恵に預かることのできないセクターが……
日米株価は8月の高値をあっさり抜いてきました(為替のドル円もね)。米中協議の継続やブレグジット強行懸念が後退、そして混乱していた香港情勢も改善したため、マーケットに安心感が広がりました。 米国の長期金利、原油相場も一旦、底打ちしそうな気配が…
「毎月配当金システムを構築しよう」を掲げ、2019年相場を戦う旅する投資家です。 今年に関していえば、年末から年始にかけての暴落、新元号「令和」入りした直後の5月相場急落、そして、お盆を襲った急落と三度の押し目がありました。このタイミングで果敢…
このところの株価は、米中貿易摩擦の激化、トランプ砲の被弾、FRBをはじめとする各国中央銀行の金利政策の行方、などなど様々な要因が複雑に絡み合い、大きく揺れ動いています。 さすがの米国株も、悲観的なニュースの濫発に高値を追う動きが止まり、調整を…
この秋、いよいよ消費税が10%に引き上げられます。増税後の消費低迷を緩和する対策として、政府は5%のキャッシュレス還元施策を実施します。この施策に乗り遅れまいと、旅する投資家は昨年秋からキャッシュレス戦略を進めてきました。 一口にキャッシュレ…
23日の日経平均株価は20,710円で週末の取引を終え、週間で約300円の上昇になりました。薄商いながらも下値は固く、円安を支援材料に堅調な相場展開でした。 が! 発動済み対中関税、10月に30%に上げ トランプ氏表明 出所:8/24日本経済新聞 明け方に再びトラ…
20日の日経平均株価は3日続伸。為替は円安に推移しており、株価の追い風になっています。夏枯れ相場と言われるように商いは細る一方ですが、下値20,000円は固くPBR1倍水準が意識されているようです。 さて、2019年の投資戦略「毎月配当金システムを構築しよ…
トランプ大統領による対中関税第四弾発動宣言以降、高値圏にあった米国株は調整を余儀なくされました。その後、関税発動は延期という状況になりましたが、リスクマネーは債券市場に流れ込んでおり、米国10年債利回りは1.5%を割り込む場面も。 米国株は一旦…
日本時間6日5:00に引けたNYダウは今年最大の下げ幅となりました。貿易戦争の激化に加え、人民元相場の急落が一段とマーケットの悲観モードに拍車をかけました。 夜が明けて日本市場も大荒れ。日経平均は一時、20100円台をつける場面もありました。結局、下…
5日の日経平均株価は▲366円安の20720円と大幅続落しました。先週末のトランプ砲炸裂後、円高が急激に進み、マーケットは一気に悲観モードへ傾いています。 このところ安値を拾えていなかった旅する投資家にとっては、いよいよ投資チャンスの到来。まずは105…
週末まさかのトランプ砲が炸裂し、世界株安そして円高襲来となりました。米国株の買い場を求め、ウズウズしていた旅する投資家にとって「待ってました!」の展開です。 いつ何時でも買い出動できるように、今のうち逆張り戦略を固め、思考を整理しておくこと…
米、対中関税「第4弾」9月1日に発動 トランプ氏表明 出所:8/2日本経済新聞 FOMCを通過して、ほっと一息ついていたマーケットに「夜明けのトランプ砲(※日本時間8/2 3:45)」が炸裂しました。対中関税のトドメとなる第4弾が発動される見込みとなったのです…
FOMCにおいて、パウエル議長の発言に注目が集まりました。0.25%の利下げは決めたものの、今後の利下げ見通しについては明確な言及を避けました。 これまで利下げ期待に支えられていた円高トレンドもこれで一旦終了となりそう。本日のドル円は一時、109円台…