日本株、大相場の入口に立つ
米中の一時合意、そしてイギリス議会選挙を通過して、株式市場は一気にリスクオンとなりました。日経平均は「ことし最大の598円高!」。相場の転換点を示す重要な節目になりそうです。
超長期チャートで日経平均の立ち位置を確認すると…
平成バブル崩壊後の26,000円台が視野に入ってきます。
バブル期と異なるのは日本企業の地力。当時はPERが60倍を優に超えるバリュエーションでしたが、今回は今日時点で14.44倍。十二分に割安な水準です。
今、日本株はとてつもない大相場の入り口に立っているのかもしれませんね。
12/13現在、
1.配当見込額 158,800円(為替影響修正後)
2.利益確定額 325,646円
2019年度投資成績見込み
484,446円(1+2)