旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

輝く好決算銘柄を拾え(MSFT)

31日の日経平均株価は米国株の大幅高を好感して、円高トレンドにもめげず反発しました。FOMCにおいて、パウエル議長がハト派姿勢を鮮明にしたことも支援材料です。 利上げ見通しが遠のいたことでナスダック銘柄、あるいは日本のハイテク銘柄にも追い風が吹き…

やばいアプリ見つけたよ〜(アップルウォッチ)

28日の日経平均株価は様子見気分の強い展開となり、引けにかけて利益確定売りに押されました。日米共に決算が本格化するとあって仕方のないところです。 今回の決算、旅する投資家はやはり「中国関連銘柄の行方」に注目しています。中国で活躍する企業はたく…

マネフォ効果で資産を殖やす(3994マネーフォワード)

24日の日経平均株価は反発。一時、260円超の高値を付けるなど、米国の好決算を受けた半導体・電子部品が久々の大幅高となりました。これまで徹底的に売りたたかれてきた中国関連株の底打ち機運が高まってきており、今後の決算発表が非常に楽しみになってきま…

スマートライフを満喫(アップルウォッチ)

21日の日経平均株価は、先週末の米国株上昇を受けて続伸しました。しかし、今晩の米国市場は休場、そして、中国の経済指標がやや弱含んだことで、様子見と利益確定売りが交錯する展開となりました。 昨年来、相場を先行する形で日経平均の下げを主導してきた…

キャッシュポジションを高める

18日の日経平均株価は263円高と反発して終えました。先日の安川電機、そして昨日の日本電産と中国関連銘柄のネガティブな業績下方修正に対しても、市場に「ショック安」は波及しませんでした。 悲観相場の中に「一筋の光明」が差しつつあるようです。 旅する…

初勝利^_^ そして、しばしの別れ(6954ファナック)

18日の日経平均株価は、明け方に報じられたムニユーチン財務長官の『中国の関税撤廃発言』を好感して、200円超高を演じています。 また、昨日は(6594日本電産)の下方修正というネガティブサプライズもありましたが、寄り付きを底値に上昇。こちらもかえ…

キャッシュレス生活の切り札を投入!

16日の日経平均株価は反落して終えました。それでも、昨年12月26日のザラ場安値18948円から約1500円上昇。ボラティリティも低下して、だいぶ落ち着きを取り戻しつつあるようです。 また、昨日は旅する投資家が保有する唯一のマザーズ銘柄(3994マネーフォワ…

銘柄はシアワセ基準で選べ!

11日の日経平均株価は反発。連休前の売り優勢かと思いきや、決算発表銘柄を中心に底堅い値動きとなりました。NYダウが24000ドルを回復したことも支援材料です。 旅する投資家の保有銘柄では(3382セブン&アイ)が決算を発表しましたが、コンセンサスに届か…

Kyashって知ってる?

10日の日経平均株価は4日ぶりに反落しました。昨晩のFOMC議事録を受け、為替がやや円高に振れたことが利益確定売りを誘ったようです。 そして、大引け後には注目の(6506安川電機)が決算を発表、 安川電、今期純利益455億円に下方修正 米中貿易摩擦で設備投…

バフェットが保有する地味株

7日の日経平均株価は、先週末の米国株大幅高を受けて20000円の大台を回復しました。大幅に上振れた米雇用統計、パウエルFRB議長による利上げ停止の示唆など、株高要因が重なりました。 特筆すべきは東証マザーズが前日比3.89%の続伸です。売られすぎた新興…

「暴落相場」こそが唯一のフレンド

FRB、市場の鎮火優先 利上げ一時停止を示唆 1/6日本経済新聞 今朝の日経新聞の見出しに、FRBが利上げ停止を示唆したとの記事が…。2018年は順調に利上げが進み、日米金利差が拡大した一年でしたが、2019年は明らかに利上げペースが鈍化しそう。さらに利上げの…

メガ悪材料からの買い出動!

明日、4日はいよいよ東京市場の大発会。2019年を占う重要な一日になりそうです。が! 大発会を前にメガトン級の悪材料が飛び込んで来ました。 アップル業績下振れ 中国で減速、買い替えも進まず 円、年始の急騰で一時104円台 「AI」「薄商い」が拍車 ※1/3日…

2019年は最高の買い場となるか?

いよいよ、2019年米国市場が日本時間23:30よりスタートします。 米中の二大国を中心に世界経済を取り巻く環境は悪材料が山積。未だ相場の地合いがよくなる気配はありません。リーマンショックから立ち直って以降、暴落らしい暴落がないまま上昇トレンドを描…

2019年相場の本命株

新年あけましておめでとうございます。 昨年は米中貿易戦争がマーケットを揺るがし、一時24000円の高値をとった日経平均も、終わってみれば20000円スレスレという非常に厳しい結果でした。 加えて、12月に入ってからの19000円台の急落とソフトバンクIPOの失…