旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

スマートライフを満喫(アップルウォッチ)

 21日の日経平均株価は、先週末の米国株上昇を受けて続伸しました。しかし、今晩の米国市場は休場、そして、中国の経済指標がやや弱含んだことで、様子見と利益確定売りが交錯する展開となりました。

 昨年来、相場を先行する形で日経平均の下げを主導してきた、工作機械や半導体関連株、あるいは新興市場に引き続き買い戻しが入り、物色の流れは明らかに変化してきています。



 さて、旅する投資家といえば、先週ついに「アップルウォッチ」をゲット。どんな使い方ができるのかな〜〜と試行錯誤しながら、実験の日々が続いています。



 今のところ、これは使える!と感じていることは、

1.喫緊の情報(時間、電話メールや会話アプリ、音楽・ネットラジオ・ナビアプリの操作)はアップルウォッチでできるため、スマホ本体を取り出してみる場面は半分以下に。クルマの運転や移動中の安全にも寄与します。

2.アップルウォッチに搭載されたsuica・クレカ決済で買い物ができる。キャッシュレス生活がさらに完成形に。とにかく会計が正確でスピーディ!!

3.音声認識アプリ(いわゆるオッケーグーグルやヘイ!SIRI的なもの)が装備され、実用域に入りはじめている。ちなみに「ヘイSIRI」の掛け声は今バージョンのアップルウォッチより不要。

4.有料のTODOアプリ「THINGS」(1200円)を導入して、日常生活のタスク(買い物、用事、株式投資の思いつきアイデア、ブログのネタなど)を、どんどんアップルウォッチに覚えさせる。これによってメモや記憶に頼る必要がなくなるばかりか、忘れる!という機会損失を防止できる。
 前出のSIRIを活用して、日常の用事や気づきを音声で記憶させています。

5.ヘルスケアアプリが充実して、歩数や脈拍、立ち座り、睡眠時間などが管理できる。初めはふ〜んて感じでしたが、ついつい毎日の終わりに確認してしまいますね。
 推測ですが、アップルの最終目標はヘルスケア分野の参入にあるのではないでしょうか?



 ということで、かなり実践的に導入できることがわかりました。当初はプライベートな時だけ使用するつもりでしたが、日々の仕事や日常生活にも必須であると考えるに至りました。

 早速、アマゾンにアップルウォッチ本体の保護カバーをオーダー。日頃、肉体労働者として、朝から晩まで忙しなく動いていることが多いので破損・汚損防止対策です。


 Gショック時計にはしばらくお休みしてもらい、いよいよアップルウォッチの実戦配備です!