旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

米国株 来週も少額投資の好機は続く

 トランプ大統領による対中関税第四弾発動宣言以降、高値圏にあった米国株は調整を余儀なくされました。その後、関税発動は延期という状況になりましたが、リスクマネーは債券市場に流れ込んでおり、米国10年債利回りは1.5%を割り込む場面も。

 

 米国株は一旦、底値に到達した感じもありますが、日々のボラティリティは高く、来週も予断を許さない相場展開になりそうです。

 

 無論、こんな時は、旅する投資家が得意とする「少額&時間分散投資を粘り強く実行する好機!米国主力株の売られ過ぎ銘柄を検証して、明日からの相場に備えることとします。

 

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出所:マネックス証券米国株スクリーニング(時価総額上位・RSI30

 景気後退懸念から原油価格低迷(エクソンロイヤルダッチシェル)、決算がらみの(シスコシステムズファイザー)、中国関連の(スリーエム)あたりは高配当の超優良企業。来週も継続的に狙っていきたい銘柄です。

 

8/18現在 2019年 年間配当金見込額 233,997円(為替影響含む)