旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

ちょっと一休み

対メキシコ関税、土壇場で見送り 再燃リスクなお  ※6/8日本経済新聞


 この一週間、相場の新たな悪材料として「メキシコへの関税問題」がありましたが、終息に向かう決定が下されました。再燃リスクはくすぶるものの、株価上昇の支援材料となることは間違いありません。

 この1ヶ月間、逆張り戦略を発動して、円売りドル買い⇨米国株買いを続けてきた旅する投資家も、「ちょっと一休み」することになりそうです。

 買いを入れた銘柄は…

2.スリーエム(MMM)
3.クラフトハインツ(KHC)
4.ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)
5.アッヴィ(ABBV)
8.エーティ&ティー(T)

と、過去最大8銘柄を断続的に買い下がりました。

 今のところ、損益はトントンか若干のマイナスといったところですが、マーケットの地合いが改善されれば、自然とプラス転換してくるもの。逆張り投資の恩恵はここから始まるのです。

 来週は退屈しないように「出遅れ日本株」でも物色してみようかなと考え中です。