マネフォ効果で資産を増やせ パートII
日米同時株高に沸くマーケットですが、参加者たちはまだまだ疑心暗鬼です。引き続き米中の貿易戦争、そして香港の大規模デモは収束する気配がありません。
かくいう旅する投資家もコツコツ利益確定売りを出しながら、キャッシュ比率を高める投資行動をとっています。不測の事態に備え暴落に果敢に立ち向かうためには、「キャッシュイズキング」(現金は王様)なのです。
さて、将来に期待をかける、旅する投資家唯一のマザーズ銘柄(3994)マネーフォワードですが、このところ立て続けに材料が出てきました。
外国人株主が増えた中堅 マネフォ、増収率に評価
11/19日本経済新聞
マネーフォワード、SaaS支援会社を買収
11/11日本経済新聞
これらの材料を好感したのか、株価はいよいよ本格上昇トレンドに移行しそうです。
マネフォとの出会いは遡ること2014年。家計簿アプリ「マネーフォワード」に無料登録したことがきっかけです。
以来、2017年のマザーズ上場を待ち続け、ついに株主となりました。ことし2月には株主総会にも初参加。ますますその将来性が楽しみな企業です。
そうそう、家計簿アプリはその後、有料会員(480円/月)へ移行。ますます資産管理に磨きがかかり、総資産は右肩上がりに上昇中です。
11/19現在、
1.配当見込額 156,844円(為替影響修正後)
2.利益確定額 325,646円
2019年度投資成績見込み
482,490円(1+2)