旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

プチ株高でいったん手仕舞い

 先ほど引けた日経平均株価は29円高で続伸。決算シーズンにも関わらず、今ひとつ盛り上がりに欠ける展開が続いています。皮肉なことに、急落した創薬ベンチャーのサンバイオの方がマーケットの話題性・インパクト大という結果に。

 それでも米国株高のおかげで、日本株は束の間の株高となっています。



 さて、年始から米国株を主戦場に戦う旅する投資家です。

 このところの決算では、好業績ながら材料出尽くしで売られる銘柄を狙って、ガッチリ長期保有目的で買いを入れています。しかし、依然として購入対価の米ドル不足に悩まされ、円高到来を待ち焦がれる日々です。


 一方、今日は日本株のポジション整理を実施。
 
 本命株と位置付けて昨年購入した(6594日本電産)を薄利で売却しました。相当、未来まで期待を織り込んでいたと見られ、調整にはまだ時間がかかると判断したためです。

 キャッシュポジションをマックスまで高め、マーケットの出直りを待ちつつ日本株の買い場を探ることにします。



<旅する投資家のプチ株高でいったん手仕舞い

2018年度日本株全成績(18/4/15〜19/4/14)
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楽天ニトリHD・良品計画は端株売却


7751キヤノン(NISA)
6301コマツ(NISA)
2914JT(NISA)
9437NTTドコモ(NISA)
9433KDDI(NISA)
4755楽天
3994マネーフォワード
3382セブン&アイHD(NISA)