旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

債券投資

宴の終わりに備えよう

連日の史上最高値に沸く米国株式市場。同時にFRBの利下げ期待から債券高も進行しており、株高・債券高の様相です。 本来、逆相関であるべき株と債券の同時高は、どちらか一方が「間違っている可能性」を示唆するものでもあります。 株高については、金利低下…

来週は債券投資だぁ

週末の日経平均株価は84円高で終えましたが、依然、方向感の掴みにくい閑散相場が続いています。来週以降はFOMC、G20とビッグイベントが待ち受けるため、マーケットは様子見姿勢が強まっているようです。 旅する投資家も、5月から円高トレンドに乗じて米ドル…

黄金リレー(債券からの株式投資)

16日の日経平均株価は再び反落となりました。中国経済の減速懸念から関連銘柄が急落しました。資金の流れは外需から内需へ向かい始めているようです。 旅する投資家はこの株価下落をチャンスとみて逆張り戦略を発動中。国際優良株を買い下がる算段です。 さ…

三ヶ月に一度のお楽しみ^ ^

大荒れとなった年末年始の相場も米国株の急回復が象徴する通り、だいぶ落ち着きを取り戻してきました。決算を総括すると、「下方修正が多かったものの、結果的に悪材料出尽くしで上昇した銘柄も増えてきた」というのが、今の株式市場ではないでしょうか? 経…

アップルにおカネを貸してみる

日経平均株価はこの二週間で約1500円の上昇を見せました。23000円の節目を抜けたことで年末高への期待が否が応でも高まります。 一方で、短期的な過熱感が意識されるとともに、週明けにも予定される日米貿易協議(FFR)の行方次第では再びマーケットに動揺が…

米10年債3%突破!

3連休明けの日経平均株価は300円超の上昇を見せました。前日の上海総合や米国市場の弱含みも跳ね除けて「買い戻し」優勢となりました。 また、これまで低調だったTOPIXが1.8%を超える上昇。相場の流れが明らかに変化しつつあるように思います。 さて、債券…

じんわりうれしい(米国債)

2/15、5/15、8/15、11/15は何の日かご存知でしょうか?そう、米国債の利払い日なのです。 今年初めて米国債投資の世界に足を踏み入れた旅する投資家です。 8/15の利払い日は「じんわりうれしい」そんな一日です。株式の配当と異なり、減配や増配のリスクがな…

新年に読みたい投資本(旅する投資家セレクションⅡ)

日経平均は続落。依然として狭いレンジ内で、もみ合い相場が続いています。テクニカル的にはレンジを狭めつつ、上振れしそうにみえますがどうでしょうか。 11/9のザラ場高値では商いがかなり盛り上がりましたので、上抜けにはもう少し時間がかかるかもしれま…

年の瀬に読みたい投資本(旅する投資家セレクション)

NYダウはなんと24,000㌦を突破!日経平均もつられて3日続伸しました。乱高下が気になりますが、高値近辺のもみ合いなのでやむを得ません。循環物色が効いて、想像以上に底堅い印象を受けます。旅する投資家は「買いたい病」にかかっていますが、今日は荒…

これが長期投資の王道だ(澤上篤人)

明日香出版社より (2017/8/9)に発売されるとても楽しみな一冊。 長期投資を標榜する旅する投資家の心の師、 「澤上篤人」さんが放ちます。 これが長期投資の王道だ 早く読みたいです。待ちきれない!

旅する投資家 名著と出会う(幸福の資本論)

「幸福の資本論」 橘玲 著 (ダイヤモンド社) プロローグ あなたが存在することがひとつの奇跡PART0 「金持ち」と「貧乏」の三位一体幸福論1 幸福の3つのインフラ2 「最貧困」から人生を考える3 人生の8つのパターンPART1 自由のための金融資産4 お金と幸福…

そそられるタイトルⅡ

宝島社から6月26日に発売されました。プロの経営コンサルタントの視点でわかりやすいビジネス書籍を多数執筆してきた小宮一慶氏の新刊です。 「これから伸びる企業」と題して、上場企業から未上場企業まで氏の気になる企業をリストアップ。個人投資家には…

そそられるタイトル

角川新書より6月10日に発売済みです。旅する投資家は偉大な投資家の伝記が大好きです。相場に迷える時は、先達の知恵に学ぶ。これに尽きます。 早速、明日買いにいこう。

おカネを増やす読書(旅する投資家のおすすめ)

旅する投資家が参考にさせていただいたマネー本の著者をご紹介します。 1.グローバルマクロ経済(国内経済含む) ①長谷川慶太郎氏 国際エコノミストの重鎮。歴史軍事などにも造詣が深い。「大局を読む」は恒例。 ②三橋貴明氏 ネット出身のエコノミスト。国内…