大荒れとなった年末年始の相場も米国株の急回復が象徴する通り、だいぶ落ち着きを取り戻してきました。決算を総括すると、「下方修正が多かったものの、結果的に悪材料出尽くしで上昇した銘柄も増えてきた」というのが、今の株式市場ではないでしょうか?
経済の状況が悪い悪いと言われている中国であっても、人々の生活に身近な商品サービスを提供する企業への需要がなくなるわけ
ではありません。一時的に業績は落ち込むかもしれませんが、いずれ回復基調に戻ると見ています。一般消費財セクターを中心に「押し目買い」チャンスとも言えます。
旅する投資家といえば、先日決算失望で売られた(KOコカコーラ)に押し目買い出動。待ちに待った優良株の急落です。
そしてもう一つ。三ヶ月に一度のささやかなお楽しみ、2・5・8・11月の15日は米国債の利払日なのです。
支払明細はこちら。
合わせて30ドルほどのささやかなお楽しみ。また米
金利が3.0%を超えてきたら買い増ししたいですね。!