アップルにおカネを貸してみる
日経平均株価はこの二週間で約1500円の上昇を見せました。23000円の節目を抜けたことで年末高への期待が否が応でも高まります。
一方で、短期的な過熱感が意識されるとともに、週明けにも予定される日米貿易協議(FFR)の行方次第では再びマーケットに動揺が広がる可能性もあります。10月下旬から始まる中間決算までは「上値を買いにくい」状況が続くのではないでしょうか。
旅する投資家は買いの準備をしつつも、株式については無理せず「様子見姿勢」で望もうと考えています。
そして、証券会社の債券サイトをみると…。気になる商品を見つけました。
アップルの米ドル建て債券、いわゆる社債です。
しゃ‐さい【社債】
株式会社が広く一般から長期資金を調達するために発行する債務証券。確定利付債で、償還が義務づけられている。特定の金融機関が発行する金融債と事業会社が発行する事業債などがあるが、通常は事業債をさす。
株式会社が広く一般から長期資金を調達するために発行する債務証券。確定利付債で、償還が義務づけられている。特定の金融機関が発行する金融債と事業会社が発行する事業債などがあるが、通常は事業債をさす。
買い付け単価は2000米ドルからとのこと。償還までは4年7ヶ月の比較的短期の債券なので週明けにも購入してみようと思います。
そうそう、アップルといえば発売になったばかりの「iPhoneXs」が話題ですが、しばし我慢して投資で購入原資をつくるとしましょう。
IPHONEはやく欲しいなぁ〜