NY株243ドル高、連日の最高値　出遅れ銘柄に買い 7/13日本経済新聞

　NYダウは3日続伸。そして、3指数揃って史上最高値更新となりました。パウエル議長の議会証言で利下げ確率が高まり、低金利を背景としたリスク資産への資金流入が続いているようです。

　「じゃぶじゃぶマネー」によって、金融市場では利回り確保が困難です。相対的に配当利回りが高い株式市場に有利な状況が生まれています。

　さて、旅する投資家は深夜に目が覚めると、無意識にスマホで米国株価をのぞいてしまいます。昨晩もトイレに起きた時にアプリを覗くと…、

　なかなか安くならない超優良銘柄が急落しているではありませんか。

　ニュースソースを確認すると、ここ数年、悩みのタネとなっている「発ガン性ベビーパウダー」問題が振り返されているようなのです。直感的に好機と見て、買い出動。今後も問題の推移を見守らなければなりませんが、「下げたら買うのみ」です。

　そうそう、いつもなら5.4ドル取られる売買手数料が、0.65ドル（1株分）に。早速、手数料引き下げ競争の恩恵が受けられて、二重の喜びになりましたとさ^ ^

旅する投資家　長期投資の王道