旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

決算本格化!失望売りを狙え!!

 昨日、NYダウが27000ドルを突破。米国株3指数の中でも出遅れ感があったダウですが、2018年1月高値を完全に抜いてきました。米国株式相場は新次元に突入です。

 懸念材料は、好景気の最中に利下げに踏み切るFRB。過度な金融緩和がバブルを生む可能性も考えられます。それでも、米中貿易戦争や米イラク対立、英のEU離脱問題などが、程よく景気を冷やす役割を果たすだろうと楽観しています。

 そして、30000ドル突破をみる日も遠からず訪れることでしょう。





 さて、来週から米国株式市場は決算が本格化。米銀を皮切りに続々発表されます。旅する投資家が狙うのはスバリ!「決算失望売り」。毎度、このタイミングで急落を拾い、その後のリターンに繋げています。

 事前の期待値が高ければ高いほど、その後の急落も激しくなるもの。しばらく買えていないGAFAやJ&J、コカコーラなど、ザ・米国株の本丸を狙い、今からワクワクしています。