長期逆張り戦略の魅力をお伝えしましょう

　今もっとも旬な話題といえば、ネット証券大手三社による「米国株式手数料の下限撤廃」ではないでしょうか？

　　

　マネックス証券が7月に5.4％→0.1％に引き下げると、楽天証券が0.01％で追随、トドメはSBI証券が無料へと踏み切る展開に。そして最後は三社無料で横並びとなりましたとさ（笑）

　少額＆時間分散投資を得意とする旅する投資家にとっては待ちに待った下限撤廃です

　米国株の魅力は1株から株主になれること。粘り強く時間を味方につけながら「長期逆張り戦略」で相場に追随していくスタイルには相性抜群なのです。

＜長期逆張り戦略の魅力をお伝えしましょう＞

ケーススタディ　

ケーススタディのAT&Tは約２年に渡り、逆張り戦略を実行しました。

下落トレンドが終わり、チャートが上向きになると格別の嬉しさがありますね。

今回の手数料下限撤廃によって、長期逆張り戦略が生きる絶好の環境が整いました。　安値に追随して株数を増やすことに最大限注力できるからです。

ただし注意点がひとつ、安値に負けない魅力的な優良株であること！

さて、素敵な下落トレンドの超優良銘柄を探し出そう！！