毎月配当金システムを構築しよう
大注目の米中首脳会談が間もなく始まります。2018年相場を象徴する米中貿易摩擦の総決算イベントです。
吉とでるか凶と出るか、3日の東京市場がその洗礼を浴びることになります。結果は神のみぞ知る…ですね。
さて、旅する投資家は、投資戦略「小さく続けて、押しを待つ」を掲げて2018年相場を戦ってきました。
しかし、世界的株安となった2月と10月の急落に巻き込まれ、投資パフォーマンスはかろうじてプラスを維持するのがやっと。それでも、粘り強く相場と対峙し続けたことは自分自身を評価したいと思っています。
そして、2019年の投資戦略を決める時期となりました。
いきなりですが、ズバリ!
「毎月配当金システムを構築しよう」
これに決定です(アッサリだね)。
今後も一層、インカム型のポートフォリオを充実させることに注力したいと考えています。
ポートフォリオを現状分析してみると、
1.日本株
2・3・6・8・9・12月は配当が充実しているが、1・4・5・7・10・11月は無配。
2.米国株
四半期配当銘柄が多く、ほぼ全ての月に配当がある状態。しかし、保有額が小さいので配当も少額である。
3.債券
といった感じです。
<旅する投資家の毎月配当金システムを構築しよう>
①高分配金型ETF(複数月配当)
②Jリート個別銘柄
これが候補になりそうですね。