じわり、キャッシュポジションを増やす!
東証大引け 反発、業績改善に期待 FOMC・アップル決算前に持ち高調整売りも
1/27 日本経済新聞
今週は大物どころの決算が目白押しです。さらに増額修正ラッシュとなっています。
株式指数に目をやると次の大台を目の前に「調整色」が強くなっています。これまで高値追いが続いていた「半導体製造装置関連」に利益確定売りが出ているのもその兆候。
一方で、相場は昨年11月から一本調子で上値を追い続けてきただけに、そろそろ「急落リスク」も高まっています。今晩はFOMCの結果発表も待ち構えており注視が必要です。
次の主役はどのセクターか、グロースかバリューか、今後は様々な思惑が交錯する難しい相場展開を予想しています。
旅する投資家は「株高を謳歌」しつつも、このところ売り買いを交錯させながらポートフォリオのバランス調整を実施。「じわりとキャッシュポジションを増やす」作戦です。
21/1/27現在、
1.保有株状況
累積配当額 511,693円
米国株 保有含み益 1,549,304円
累積配当額 201,687円
2.投資成績(20/4/15~21/4/14)
①配当見込額 227,158円
②利益確定額 84,559円+855.04ドル
日本株65勝2敗
米国株20勝9敗
※外貨建て資産は1ドル103.68円前提で算出
2020年度投資成績見込み
311,717円+855.04ドル(①+②)