しばしの別れ…そして米国市場参戦へ
日経平均は米国株高の追い風を受け、3日続伸。売り方の買い戻しが続いています。一時、高水準に積みあがっていた「空売り比率」は40%を切り、相場は落ち着きを見せ始めています。
株価が落ち着いたら必ず買い戻そうと考えています。
そして、今後の投資戦略ですが、いち早く2/3戻しを達成した米国市場を主戦場にする予定です。
巷で言われるように米国経済はいつピークアウトを迎えてもおかしくない状況。当然、今回のような急落リスクと付き合っていかなければならないわけです。しかし、その急落リスクを差し引いても、魅力あふれる企業の集積は米国ならではのものがあります。
さっそく注目した記事はこちら…
米ブルームバーグ通信は26日、アップルが2018年中にも約6.5インチの大画面のスマートフォン「iPhone」の新機種を発売する計画だと報じた。大画面スマホはタブレット端末の代わりとして使えるため、ビジネスパーソンの間で人気が高い。iPhoneXの後継機と廉価版も含めた3機種を売り出すとしている。
チャートを確認すると、上場来高値更新まであと一息。これは買うしかありませんね!