川底の金貨を拾え（AAPLアップル）

米司法省、アップル調査 米報道 ｉＰｈｏｎｅ速度抑制で 
ｉＰｈｏｎｅＸ生産半減　１～３月 
高額、販売伸びず 部品メーカーに影響 
ＢＭＯが米アップル投資判断引き下げ、端末価格「頭打ちへ」

　

　このところiPhone関連銘柄の株価下落が連日報道され、本家本元（AAPLアップル）の株価も急落しています。悪材料の引き金となった「iPhoneX」ですが、価格と期待の乖離が大きく、コアなユーザーの失望を招いたようなのです。

　「これはチャンス…」

　ブルーチップ銘柄の急落を待ちかねていた旅する投資家ですが、ようやく買い場が巡ってきたようです。

1.全体相場が悲観的

2.標的銘柄に悪材料連発

3.テクニカル指標に「売られすぎサイン点灯」

　この3つが出揃ったら買い出動予定。3つめの「売られすぎサイン点灯」まで間もなく。そろそろ出動準備を整えて心静かにその時を待ちたいと思います。