ついに
日経平均は１０連騰。株価は一時、21,347円をつける場面もありました。
株高を
謳歌する旅する投資家ですが、含み益のある
投資信託の一部利益確定や個別銘柄の整理売却を進めています。株価の高値を睨みながら売り上がり、少しづつ
キャッシュポジションを増やす戦術です。
他方、為替に目をやると実は静かに「ドル安」が進んでいます。この時間帯、ドルは111円台半ば。トランプ相場以降、108～114円のボックス圏で推移する状況が続いていますが、再び安値をつけそうな気配です。
一部報道によると、
北朝鮮のミサイル発射準備や米国物価指数の弱含みなどが、ドル安要因と伝えられており、月内にもふたたび
「円高」局面が訪れるかもしれません。
今度は相対的に「強い円」にしっかり活躍してもらう予定です。
→キャッシュポジションを蓄える。
2.ドル109円前後を目安に「強い円で海外資産を買いまくる」戦術を発動。逆張りで買い下がる。
対象資産は…
①米ドル買い（米国株用準備資金）
②ロボアド「ウェルスナビ」を追加買い増し
