川底の金貨を拾え(RTNレイセオン・カンパニー)
ダウは8日続落を経て、やっと自律反発しました。売られすぎの銘柄が一時反発したに過ぎず、本格反騰にはまだ時間がかかりそうです。
このところ売られる銘柄の傾向は、防衛関連株、銀行株、半導体株、自動車株、そして貿易戦争に絡んだ中国関連銘柄です。日を追ってエスカレートするトランプさんのツイート攻撃で、いつどのセクターに飛び火するかわかりません。
しかし、裏を返せばトランプさんが騒いでいる間は、実体以上に売り浴びせられるため、絶好の買い場であるとも言えます。
そして、来週はミサイル世界首位(RTNレイセオンカンパニー)に標準を絞る予定です。かの「パトリオットミサイル」で有名な企業です。
最強の軍事力を持つ米国政府御用達の企業であることから、業績は非常に安定しています。