2017-07-30 好決算!米国編 株式投資 #株式 グーグル持ち株会社、11四半期ぶり減益 4~6月、制裁金計上で 売上高は増 米アマゾン株が大幅安、7~9月期の低調な利益予想を嫌気 投資負担が先行 ボーイング 最終黒字に転換 4~6月、経費削減 米マイクロソフト、4~6月純利益2倍 クラウド倍増 ※出所:日本経済新聞 引き続き、米国編です。こちらはハイテク株中心の保有のため、決算は格好の利益確定売りポイントになりがち。(MSFTマイクロソフト)(AMZNアマゾン)(GOOGLアルファベット)は利食いに押されて軟調でした。 黒字見通しを上方修正した(BAボーイング)は、唯一、連日の大幅高。上昇トレンドを盤石のものにしました。 いずれの銘柄も継続保有を決定。ビジネスモデルの優位性が揺るがない限り、下落は押し目買いの好機となります。 さて、今週は…大本命(AAPLアップル)登場! しかし、タイトルが「好決算!」って、内容が矛盾じゃないの? いえ、違います。あるべきビジネスモデルがキチンと踏襲されていれば、減益でも立派な好決算なのです。