旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

好決算!米国編

グーグル持ち株会社、11四半期ぶり減益 4~6月、制裁金計上で 売上高は増 


米アマゾン株が大幅安、7~9月期の低調な利益予想を嫌気 投資負担が先行


ボーイング 最終黒字に転換 4~6月、経費削減 


マイクロソフト、4~6月純利益2倍 クラウド倍増 


※出所:日本経済新聞



 引き続き、米国編です。こちらはハイテク株中心の保有のため、決算は格好の利益確定売りポイントになりがち。(MSFTマイクロソフト)(AMZNアマゾン)(GOOGLアルファベット)は利食いに押されて軟調でした。

 黒字見通しを上方修正した(BAボーイング)は、唯一、連日の大幅高。上昇トレンドを盤石のものにしました。

 いずれの銘柄も継続保有を決定。ビジネスモデルの優位性が揺るがない限り、下落は押し目買いの好機となります。

 さて、今週は…大本命(AAPLアップル)登場!


 しかし、タイトルが「好決算!」って、内容が矛盾じゃないの?

 いえ、違います。あるべきビジネスモデルがキチンと踏襲されていれば、減益でも立派な好決算なのです。