9日の
日経平均株価は40
円高と反発。為替はやや
円高方向でしたが、堅調な米国株高が支援材料になりました。
個別では、
外需高内需安の傾向も鮮明です。中国関連株が戻りを試す一方、秋に消費
増税を控える小売りサービス業、あるいは料金値下げでデフレ圧力のかかる携帯電話事業者は下値模索の展開です。
さて、週末にはいよいよ
ブレグジット&SQ攻撃が押し寄せて来ます。短期筋の揺さぶりで、
円高&株安のお約束パターンがくるものと考えられます。
旅する投資家としては、
2.株安からのNISA高配当株買い
を虎視眈々と狙っています。ちなみに主力株の高配当銘柄はごろごろ見つかります。4%以上の利回りで拾い放題ですな!