NYダウは5日続伸。急落から戻りを試す相場展開が続きます。一方、為替は106円すれすれで踏みとどまっていますが、
日本株の業績見通しには明らかに逆風。そして、米国のグローバル企業にとっては
「ドル安」がさらに
業績上振れの追い風となりそうです。
さて、昨年5月に「保ち合い上振れ」のタイミングで投資を開始した、米
半導体大手
(NVDAエヌビディア)が二倍株に成長しました。
保有株の中では(BAボーイング)に続く、二倍株達成です。
昨年来、
半導体銘柄の上昇は目を見張るものがあります。当初、旅する投資家は一過性のテーマ株のように捉えていましたが、「自動運転・AI・IOT」「
ビットコイン」など、様々な分野で
半導体が活躍しています。世の中の自動化、省力化の流れに沿って今後も期待のできる銘柄として、
保有を続けたいと思います。