二匹目のマザーズ銘柄
史上最高値を追う米国株に対して、未だ追撃態勢の整わない日本株。この構図はいつまで続くのでしょうか?
同社の主力事業はゲーム、メディア、そしてスポーツ事業などの知財コンテンツです。将来的に海外進出を拡大し「クールジャパン」銘柄として存在感を発揮してもらいたいと願っています。
子会社の新日本プロレスは2012年に同社の傘下入り。それまで選手による会社運営が行われていた歴史があり、必ずしもポテンシャルに見合った業績を出せていませんでした。
しかし、ブシロード入り後は、選手と経営の分離がしっかり行われ、スポーツ興行会社としての力を存分に発揮しています。2018年は年間動員観客数40万人を突破!2020年1月には東京ドーム二連戦など、動員力に磨きがかけられています。
<旅する投資家の二匹目のマザーズ銘柄>
1980年代、ゴールデンタイムに進出、
社会現象となった初代タイガーマスク