年度最終日の今日、
日経平均は買い戻しが先行して三日続伸となりました。円相場が落ち着きを取り戻しつつあり、新年度となる来週も上昇が期待できそうです。
さて、二月の調整以降、円相場に振り回される
日本株を離れ、米国株を主戦場にする旅する投資家です。この調整局面も買い戻しが本格化すれば、そろそろ「終わり」が見えつつあると考えています。できれば4月相場からは
日本株に復帰したいところ。
そこで、調整局面の仕上げに米国株(
ADR含む)の高配当ランキングを作成して、最後の買い場を狙おうという算段です。
この二か月間、(XOM
エクソン)(Tエー
ティー&
ティー)を買い増ししてきましたが、その他にも優良企業が目白押しのランキングです。
アマゾンなどIT企業の攻勢を受けて苦戦していた
(PGプロクター&ギャンブル)(ULユニリーバ)などの一般
消費財は拾うチャンスかなぁと考えています。
う~ん、これだけのメジャー企業群がこの高配当。反則ですな。