不透明相場に立ち向かう投資戦略
日経平均は相変わらず軟調地合いの展開が続きます。相場の壁となる不透明要因を洗い出すと…、
1.安倍政権の支持率急落⇒金融緩和相場の終わり?
2.トランプ政権の保護主義アピール⇒グローバル企業の株価に影響。
3.利上げ回数の見通し⇒年4回であれば、金利急騰・株価急落要因へ。
4.もろもろを織り込んだ為替の円高リスク⇒来期以降の業績見通し下方修正?
といったストーリーが描かれるのではないかと考えられます。旅する投資家は調整期間の長期化に備え、投資戦略を見直すことにしました。
<旅する投資家の不透明相場に立ち向かう投資戦略>
②さかわみファンド 大型株ブレンド
③ひふみプラス 中小型グロース
2.強い円で米ドルを安く買う。そして間接的に外国株を安く買う。
①世界を牛耳る米国ITハイテク株
②ダウ、S&P構成銘柄の好配当バリュー株
いずれもキーワードは「少額&時間分散」。
これが個人投資家の最大の武器なのです!