高値波乱から押し目到来!(日経225)
今日は目が覚めるような株価乱高下。売買代金も5兆円に迫り、買い方優位の展開に、売り方が一矢報いた格好となりました。出来高が膨らんだことで23000円どころがしばらくの間、高値警戒ゾーンとして意識されるものと考えられます。
押し目がさっぱり来なくて退屈していた、旅する投資家にようやく出番が回ってきそう。いい感じで為替も円が急騰し始め、世界同時株高もここらで一息つきそうです。
この高値波乱から押し目が到来すると読み、早速、投資戦略の練り直し。明日以降の相場に備えることにします。
<旅する投資家 待ちに待った押し目の投資戦略>
1.ポジション点検。長期保有銘柄以外は明日の寄付きで売却。現金比率をMAXに。
一部は暴落相場対策資金「個人向け国債10年」へ
2.株価下落後の出動体制を確認。いずれも少額&時間分散の逆張り投資で追随
①円急騰⇒ウェルスナビ(海外ETF)
③個別株の急落⇒ワンタップバイ(単元未満株)
いずれも買い場はチャートを睨みながらのんびり待つ。