落ちる「リンゴ」
落ちる「リンゴ」に身構える市場
アップルの株価が下げ止まらない。22日のダウ工業株30種平均は続落した。20日まで7日続けて最高値を更新したが、この間にアップル株は5%下げた。時価総額最大の巨大な「リンゴ」の落下が相場全体の調整につながる可能性に身構える市場参加者が増えている
従来の新型「iPhone」発売日に比べて短い行列――。新型スマートフォン(スマホ)「iPhone8」の発売日を迎えた22日、米メディアは出足の鈍さを一斉に報じた。これまでは発売直後は売り切れが続き、入手が困難だった。今回は米アップルのホームページで注文すると1~3営業日で手元に届く。
※9/23日経新聞電子版より一部抜粋
これはチャンスかも。
時価総額最大の(AAPLアップル)が調整となれば、ダウ指数・ナスダックも調整入りの可能性が高まります。日本株は急上昇して手が出しにくい状況。週明けから主戦場を米国に切り替え「逆張り戦略」を発動したいと考えています。
狙い目はこれまで割高が指摘されてきたハイテク株。
題して、
「落ちるリンゴを拾いましょう作戦」
早速、来週から実行しようと思います。