王者アップルは永遠か
王者アップルは永遠か
米アップル株の勢いが止まらない。米国企業で初めて時価総額で2兆ドル(210兆円)に乗せた。コロナ禍でも成長を続ける強さは圧倒的だ。株高の果実は日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も含めて世界に広がる。ただ市場の歴史に照らせば、主役としての評価は極みに近づきつつあるようにもみえる。
〜以下、省略
出典:8/22日本経済新聞
21日のNY株式市場では(AAPL)アップル株が5%超高しました。8月末には1:4の株式分割も控え、さらなる流動性の向上が見込まれます。
リモートワークによるPCタブレットの需要増加。アップルウォッチなどウエラブル端末の急成長、そして大黒柱のiPhone。これにサービス収入が加わり、盤石のビジネスモデルと感じられます。
今や世界の株式市場において圧倒的な時価総額を誇るアップル。快進撃はどこまで続くのでしょうか?
旅する投資家のポートフォリオにおいても、日本株のトヨタ自動車を抜いて保有時価1位。含み益も連日の過去最高を更新しました。
20/8/22現在、
1.保有株状況
累積配当額 472.774円
米国株 保有含み益 1,144,721円
累積配当額 143,926円
2.投資成績(20/4/15~21/4/14)
①配当見込額 267,304円(為替影響修正後)
②利益確定額 153,013円
米国株なし
2020年度投資成績見込み
420,317円(①+②)