ネオモバ!ってどうよ?
コロナ禍を通過した世界の株式市場は、歴史的金融緩和を背景にV字回復が続いています。旅する投資家は底打ち機運が見えてきた4月以降、米国株の買いを緩め日本株の短期投資に邁進してきました。
株価動向を注視しながら少額投資を繰り返し、数千円の利益で即、売却!積み重ねた利益は2ヶ月弱で7万円を突破しました。弱小サラリーマンのお小遣いとしては十分な利益です。
もっとも大きな理由は、日経平均が約2ヶ月上げ基調にあることですが、もう一つ勝因があります。それは…
少額投資専用の証券会社「ネオモバイル証券」のおかげです!!
日本株には単元株制度という株式の購入単位の縛りがあります。投資資金が少額の個人投資家にとって、この縛りは=銘柄選定の制約につながってしまいます。
例えば、値がさ株のキーエンスや任天堂を買おうとすると、100株で数百万の資金量が必要になります。せっかくそこに投資チャンスを見出しても、資金が足りずに諦めるというのがこれまでの投資。
ネオモバイル証券は単元未満株を手軽に購入できるようにして、投資資金のハードルを下げる革命を起こしました。
旅する投資家の現状ポートフォリオはこんな感じ…
マネーフォワード(6株)では利幅を狙い、ソフトバンク(30株)では6%を超える配当利回りを目当てに、下げたら買い、また下げたら買いを繰り返します。そうしているうちに株価は自然とリバウンド局面に入りますので、プラスに転じたら利益確定準備。欲張らず数千円の利益で満足することが少額投資のコツです。
ただし、一方通行の下落トレンド銘柄は手を出さない方が無難。リバウンドを獲るまでに相当の時間を要します。
少額投資を繰り返すことで時間分散が効きます。それは損失を被るリスクを大幅に減らしてくれるのです。ちょっと高値掴みしたかな?と思ったら少し休んで株価の下落を待てば良いわけです。
これが単元株投資であれば、その時の買いタイミングが全てですから、買った後で株価が下に離れれば身動きが取れなくなります。でも少額ならここから十二分に軌道修正可能、挽回できるのです。
これこそが、旅する投資家の秘奥義
「少額&時間分散投資」
具体的に体現しているわけですね( ^ω^ )
20/6/3現在、
1.配当見込額 281,766円(為替影響修正後)
2.利益確定額 76,391円
米国株なし
2020年度(〜2021/4/14)投資成績見込み
358,157円(1+2