消費を投資の力に変えよう
15日の日経平均株価は22,000円台を回復しました。先週末の米国株高と円安が原動力となりました。
しかし、懸念材料がないわけではありません。
日本に為替条項要求へ 米財務長官、貿易交渉巡り明言
4/15 日本経済新聞
米ムニューシン財務長官が、「日米貿易交渉」において為替条項を入れる考えを明言しました。外需関連企業にとっては為替水準が生命線。今後、株価の上値を抑える材料になりはしないか注目されます。
さて、旅する投資家は昨年秋からキャッシュレス化を推進。この二つを武器に日常生活の消費をやりくりしています。
これまで、投資資金の捻出は稼ぎを増やすか、支出を減らして行うのがセオリーでした。しかし、ポイント投資が可能になったことで、資産運用においてはマイナス部分であった「消費」を投資の力に変えられるのです。
ちなみに先月はこんな感じ。ポイントを使い投信積立しました。
昨年から進めてきたキャッシュレス化の最終到達点がこれです。う〜ん、とてもいい感じだね。