ドル資金枯渇の恐れ
祝日とあって東京市場は休場です(残念)。今日から再開した上海市場は大荒れの大幅反落。一時114円台をつけていたドル円も、ふたたび円高方向に動きそうな気配です。
さて、旅する投資家は年初の円高トレンドにおいて、積極的に「円売りドル買い」を仕掛けました。その資金を元手に米国株投資戦略を進め、また、同時に米国債券デビュー。最近ではアップルの社債にもチャレンジしました。
ドル建て資産の蓄積という意味では、この2018年は意義深い一年となりそうです。…が、ここにきてある問題が。
頼みのドル資金があと$2500ほどで枯渇する恐れが出てきたのです。
近頃の証券会社では、円から直接ドル建て資産の買い付けができるようになっています。しかし、ドル転するためには往復で数十銭の為替手数料がかかります。なるべく、円高トレンドで、お得にドルを購入しておきたいところ。後々、円安になれば為替差益も期待できます。
年後半の米国投資戦略は、ドルが枯渇した時点で打ち止めすることになりそう。
<旅する投資家のドル資金枯渇の恐れ>
※残り2500ドルの使い道編
2.1500ドルは米国株の押し目買い、できればハイテク株
円高よ 早く来い!