旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

少額投資で相場の体温を測りながら…

週末相場休みの間、アルゼンチンでG20財務省中央銀行総裁会議が開催されましたが、やはり米国の保護主義に批判が集中しました。また、同じタイミングでトランプ大統領は、FRBの金融政策に踏み込んだ発言をするなど、為替介入とも取れる動きに出ています。

 週末のドル円は111円台をつけ、再び円高トレンドの可能性が高まりつつあります。日経平均は23000円を目前にまたしても足踏みとなるのでしょうか?



 さて、旅する投資家は2018年後半の投資戦略として、少額&時間分散投資をより一層際立たせた戦術を考えています。

 具体的に、

1.海外高配当ETF(VYM)の投資
2.日本株個別銘柄の端株投資

 いずれも少額でリスクを取り続け、相場の体温を測りながら大型投資案件へ踏み切る「二段投資戦術」です。

 そして、最終目標は(5108ブリヂストンを検討しています。

イメージ 1
 
 この銘柄は連続増配を継続しており、配当利回りも3%台後半を維持しています。
 チャートを確認すると、

イメージ 2
 
 ここ数ヶ月、下値模索の展開が続きます。

 まもなく決算シーズンですが、決算を経て相場の地合いが変化すれば、必ず投資のチャンスが訪れると考えています。