旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

ブルーチップを買い漁れ!

 日本株はついに大納会マザーズが気を吐いたものの、日経平均は「掉尾の一振」ならず…。しかしながら96年の戻り高値を上回り取引を終えました。デフレ脱却を視野に大相場の入り口に立った17年。来る2018年がますます楽しみですね。


 さて、旅する投資家の2018年投資戦略「小さく続けて、押しを待つ」に続き、2018年の投資テーマが決まりました。ズバリ、

「ブルーチップを買い漁れ!」
ブルーチップは、主にダウ工業株30種平均に採用されている代表的な米国企業の株式銘柄を指し、収益力や成長力で優れているもののこと。※ウィキペディアより
 粘り強く相場の押し目を待ちながら、ここぞという場面では怯まずブルーチップ銘柄を買い向かう意気込みを表しました。大相場時代の到来を見据えた超長期の投資テーマです。


 
 早速、受け渡しベースで復活したNISA枠を使用し、2018年第一弾として(GEゼネラルエレクトリック)に照準を絞り、逆張り戦略を発動します。業績の低迷、減配と苦境が続く同社の復活を信じ、底値を買い向かう戦術です。

 来年もますます投資が面白くなりそうですね。