本日の急落について(ひふみプラス、米ドル)
本日の日経平均は、円高進行によって19000円台を割り込んでしまいました。チャート形状も75日移動平均線を明確に割り込んでおり、早期に復帰できないようであれば、20000円はしばらくお預けとみてよいでしょう。
4月相場はフランス大統領選挙が控えており、米国議会の停滞、森友問題を抱える国内政治、北朝鮮の動向など「政治リスク」が一気に表面化してきています。本日の急落も踏まえ、旅する投資家は下落トレンドモードに体制を変更しました。
<旅する投資家下落トレンドモード>
①短期トレードは手仕舞い→現金比率アップ
今後も不透明な相場環境が続くと思われますが、時間分散・資金分散を徹底して、
下落トレンドに対応した「逆張り」を基本戦略に据えたい思います。
いよいよ「守りの投資」(前出の3/27記事)を実践です!