旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

実写版「美女と野獣」(DISウォルトディズニー)

ブルームバーグ 20日]
週末の北米映画興行収入ランキングで、ウォルト・ディズニーがアニメ映画を実写でリメークした美女と野獣初登場首位となった。3月封切り作品として過去最高の収入を記録した。美女と野獣興行収入は1億7000万ドル(約192億円)。前週末首位だったキングコング:髑髏(どくろ)島の巨神」や週末封切られた「ザ・ベルコ・エクスペリメント」を大きく上回った。  ディズニーは美女と野獣の公開後最初の週末に北米で1億2000万ドルの興行収入を見込んでいたが、17日に1億5000万ドルに予想を上方修正していた。

映画好きの旅する投資家は、映画配給会社の株を好んで購入します。
DISウォルトディズニー)←昨年来高値更新間近
(TWXタイムワーナー/傘下にワーナーブラザーズ)、
(CMCSAコムキャスト/傘下にユニバーサルピクチャーズがベストオブ3大映画株です。近頃は日本映画も侮れませんが、エンターテイメントとしてはハリウッド映画が一番だなぁと思っています。

 手軽な娯楽として世界中で愛される映画ビジネスですが、モバイル通信端末の進化によって、家の中や出先でも簡単に娯楽コンテンツとして楽しめるようになってきています。IT系、メディア系、通信系の大企業が買収の熱視線(※)をおくる映画配給会社に注目です。※タイムワーナーは通信系の大企業(T AT&T)が買収予定。

 旅する投資家は今度キングコングを鑑賞する予定(^^)