原油17年ぶり安値、グローバル化の出発点に後戻り

トランプ氏「ボーイング支援」　資金繰り懸念で株急落

　依然として「コロナショック」の闇が世界中を覆い尽くしています。ヒト・モノの移動が制限されることで、これほどまでに経済的ダメージが拡大するということを、世界の人々（旅する投資家も含めて）は思い知らされたのではないでしょうか。

　マーケットの悲観は止まるところを知らず、いまだ底値が見えない状況が続いています。しかし、旅する投資家は今日もせっせと「超優良銘柄」仕込みに余念がありません。

　コロナショック以前では、株高のため思うように配当利回りを稼げませんでした。しかし、株価の暴落によって現在は加速度的に利回りが上昇。

　2019年末時点で19万円だった年間配当見込み額は、

本日、節目の25万円に到達しました。

　無論、今後の企業業績を踏まえると、減配や無配転落の銘柄が発生する可能性もあります。その点は「少額＆時間分散」投資でリスク分散を図り、慎重に買い進めたいと考えています。

　初めて投資を始めた10年前には想像もつかなかった配当総額25万円。気持ちを新たに、目標配当見込み額を30万円に上方修正して「コロナショック」相場に挑みたいと思います。

20/3/18現在、

1.配当見込額　250,611円（為替影響修正後）

ポートフォリオ配当利回り3.31％（税引き後）

2.利益確定額　287,659円

日本株15勝1敗

米国株なし

2019年度（〜20/4/14）投資成績見込み　

538,270円（1＋2）