「虎の子」の封印を解く
NY株下げ最大の2352ドル安 急落で再び取引停止 米入国禁止欧州10%超安 新型コロナ
東証大引け 3日続落、1万8000円割れ 3年4カ月ぶり安値 世界株安の様相
出所:日本経済新聞
今日もマーケットは荒れに荒れました。ニューヨーク市場は二回目となる「サーキットブレーカー」が発動。トランプ大統領が唐突に宣言した「欧州からの入国禁止令」を嫌気する展開です。
世が明けて、東京市場は日経平均が一時16,000円台に突っ込みました。あらゆる銘柄がたたき売られる展開です。東京五輪の延期が現実味を帯び、経済の停滞が長期化する恐れが出てきました。
さて、数年前、旅する投資家はこんな記事を書きました。
暴落相場において、買付け資金余力を残すため、断続的に債券投資を実施。この翌年は、米国株のためにドル建ての「米国債」投資も実施していました。
そして、今まさにこの虎の子の資金の封印を解く時が来たのです!
逆張り戦略を継続するための最重要事項は、買付け資金を枯渇させないこと。何せ債券自体は低金利環境下のためほとんど利益を生みません。しかし、このようなマーケットの暴落においては資金があること=投資の勝率をぐんと高めることにつながります。
大荒れのマーケットに立ち向かうべく資金の準備は万全です。
さあこい!世紀の大暴落!!!
20/3/13現在、
1.配当見込額 240,212円(為替影響修正後)
2.利益確定額 287,659円
日本株15勝1敗
米国株なし
2019年度(〜20/4/14)投資成績見込み
527,871円(1+2)