旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

スパークス・新・国際優良日本株ファンド

 11/9以降、やや「荒れ相場」となりつつある日経平均です。急上昇した反動というべきか、個別株投資にはやや難易度が高い状況が続いています。


 旅する投資家は日本株押し目を拾うにあたり、個別株での投資は危険と判断。投資信託で分散(少額&時間分散)を効かせながら追随することにしました。現在、主力保有の「さわかみファンド(大型株ブレンド)」、「ひふみプラス(中小型株グロース)」のポートフォリオは以下の通りです。

イメージ 1
イメージ 2
 
 これに第三のファンド、スパークス・新・国際優良日本株ファンド(大型株グロース)」の追加を検討。銘柄厳選の長期投資が特徴です。
イメージ 3
 ポートフォリオを眺めると…旅する投資家の好む(好配当大型株バリュー)とは対極にある銘柄選択となっており、長期成長の値上がり益を重視したポートフォリオと言えます。
 スパークスと言えば、阿部修平社長が有名で「2020年に日経平均は4万円を目指す」と常日頃仰っています。書籍も何冊か出版されており、拝読しながら検討を進めていたというわけです。


 さて、来週以降の相場動向が気になりますが、少額&時間分散を基本とする逆張り投資の本領を発揮したいところですね!