IPO投資戦略を考える
先月、東証マザーズに上場した(3994マネーフォワード)のIPO抽選にチャレンジ。落選の憂き目にあった旅する投資家ですが、以来、すっかりIPOに目覚め、暇さえあればブックビルディングに応募しています。
10/5に東証マザーズに上場する(6555 MS&Consulting)にようやく当選。残念ながら「公募割れ」確率の高い銘柄で、世間で言われるようなIPO長者は見込めそうにもありません。しかし、勉強の意味を込めてあえてリスクを取りにいく決断。当選権利を行使して公募割当分に買いをいれました。
さて、今後についてはIPOに強いSMBC日興証券を軸に「IPO投資戦略」を少しづつ固めていこうと考えています。
直近の事例では9月22日上場の(3993PKSHA Technology)が、初値の倍近い1万円の大台に乗せており、「セカンダリー投資」の妙味も見逃せない材料となっています。
経験値を積み重ねながら「IPO投資戦略」を構築することで、投資の新たな可能性に挑戦したいと思います。