バフェットが語る(AAPL アップル)
[ニューヨーク 27日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏は、アップル(AAPL)の時価総額が1兆ドルに達すると予想した。これは手が届きそうな目標だ。アップルの成長は鈍っているが、株価はなお過小評価されている。
~中略~
バフェットらしい表現でアップルを評した記事です。多くのアップルユーザーも納得ではないでしょうか。旅する投資家的には、次の2点が興味を引きました。
バフェット氏が27日にCNBCテレビで述べた通り、アップル製品には「粘着性」がある。つまりアップルのほとんどの顧客はスマホの買い替え時に「iPhone(アイフォーン)」から離れない。アプリやオンラインのデータストレージ、決済、音楽といったサービスは着実に伸びている。新製品の開発に多額を投じているため、再びヒット商品を生み出せる可能性も残っている。
バフェットらしい表現でアップルを評した記事です。多くのアップルユーザーも納得ではないでしょうか。旅する投資家的には、次の2点が興味を引きました。
①「粘着性」。顧客を離さない製品の魅力。つまり汎用品にならないこと。
②サービスが着実に伸びている。デバイスの革新が落ち着き、収穫期に入った。
今後ますます、押し目が来たら確実にリンゴを拾いたい、旅する投資家です。