旅する投資家 長期投資の王道

優良株の下値を恐れず買い向かえ!

最高値更新なるか(AAPL アップル)

時価総額で世界最大のアップルは3指数すべてをけん引する。13日は前週末比1%高い水準まで買われ、2015年4月につけた最高値(134ドル54セント、株式分割考慮後)に一時迫った。ゴールドマンのアナリストが同日、株価目標を133ドルから150ドルに引き上げた。次期新型スマートフォンがカギだ。』~※2/14付 日経電子版より

 アップルの最高値更新が迫っています(終値では既に更新)。
記事によると、次期アイフォーン8」への期待感が高まってきているとのこと。 
トランプラリー初期は目立つ存在ではなく、金融、インフラ、半導体セクターの急上昇相場にかくれた状態でした。ところが、好決算を切っ掛けに窓を空けて上昇。いつまにか米国株高値更新の主役へ躍り出ました。

 グローバル企業であるアップルは、米国法人税減税の恩恵も薄く、トランプ銘柄とはいいにくい存在です。そのアップルが高値更新を目前に控えるところに、今米国株の強さを感じさせます。
 未来のアップル製品への期待感が最高値更新を決定づけるに違いありません。

追記:実は旅する投資家も先月、「アイフォーン7」に買い替えたばかり(^^♪
とてもお気に入りなので、ついついアップルをひいき目に見てしまいます。
「品の良さ」と「ユーザー目線の改良スピード」が一番の美点であると感じています。
高値を更新したら、ご祝儀で1株だけ買い出動します☆彡