2016-12-20 グレートローテーション(低金利時代の終焉) 日記 #株式 近頃、新聞・雑誌面をにぎわすようになった言葉、「グレートローテーション」。 相場の大きな転換点を示し、具体的には債券から株式への大規模な資金移動をいう。いいかえれば、30数年続いてきた債券上昇相場の大天井、すなわち低金利時代の終焉が刻々と近づいているのではないかということだ。 今後、金利上昇圧力がかかれば、経済のいろいろな分野に変化の兆しが表れることだろう。このチャンスをしっかりと生かしたい。