眠りから目覚めるか!日本株
東証大引け 続伸、300円高の2万8089円 1カ月半ぶり高値
※8/31 日本経済新聞
2月に高値を取って以来、半年にわたる調整局面が続いてきた日本株が、1ヶ月ぶりの高値、そして28000円台を回復してきました。
要因としては、
1.ソフトバンクGやファストリなどの中国関連企業に株価下げ止まりの兆候。
2.自民党人事の見直し機運が高まり、菅政権の続投可能性が出てきた。
3.コロナ感染者数の第5波の天井が見えてきた。
旅する投資家といえば、この間、日本株の短期投資に徹して利鞘を稼いできました。そして、8月に27000円をつけたあたりから底値を意識。
現在、配当取りを目指して「三井住友FG」350株、「KDDI」175株を買い向かっています。9月下旬をゴールにどこまで積みませるか、今年の勝負どころと睨んでいるのです。
21/8/31現在、
1.保有株状況
累積配当額 259,918円
米国株 保有含み益 2,244,998円
累積配当額 187,015円
2.投資成績(21/4/15~21/8/31)
①配当見込額 242,174円
②利益確定額 481,295円+6612.64ドル
日本株54勝4敗
米国株55勝8敗
2021年度投資成績見込み(21/4/15〜22/4/14)
723,469円+(6612.64ドル)(①+②)
※外貨建て資産は1ドル109.82円前提