プランA、プランB
米、イランに追加制裁へ 空爆撤回後も圧力緩めず
6/23日本経済新聞
米中貿易戦争、米朝会談の進展、FRBへの利下げ強要、そして対イラン制裁と相変わらず大忙しのトランプさんです。NY株式市場は史上最高値近傍に位置しており、これだけ問題が山積していてもやっぱり米国株は強いですね。
プランA
6/25(火)2914日本たばこ産業/買い
※配当取り
プランB
6/26(水)2914日本たばこ産業/買い
※権利落ち
プランといっても、権利取りするか否かの違いですが、同社の株価は3年超に渡る下落トレンド中。ざっと悪材料をあげると、
1.国内たばこ需要の急激な縮小、喫煙場所の法的制限。
2.加熱式たばこの出遅れ、アイコスに引き離される。
3.海外主要市場である「新興国」はドル高の影響で通貨安に泣く。
などなど、まさに悪材料祭り。しかし、裏を返せばこれだけの逆風でもこの業績を叩き出せるのは国策企業ならでは。減配リスクは残りますが、200株までなら万一の損失も許容範囲と考えています。
プランA/プランBどちらにするかはギリギリまで悩んで決めよう。こういう悩みなら大歓迎の旅する投資家です。