コロナショックふたたび!
<東証>キヤノンが20年9カ月ぶり安値 20年4~6月期、初の最終赤字に
<東証>ファナックが一時8%安 今期純利益53%減、設備投資が低迷
日産、復活の道まだ見えず 過去最大の営業赤字
21年3月期、現金流出も加速 新型車投入急ぐ
※7/29日本経済新聞
コロナ禍で不透明だった企業業績への影響が明らかになってきました。ロックダウンの悪影響は想定以上、いわゆる「三密」の回避によってリモート化など、社会的な生活様式の変化も企業業績に打撃となっています。
国内で新規感染1004人 新型コロナ、1000人超えは初
※7/29日本経済新聞
いまだ、コロナウイルス感染者数が増え続ける状況に解決の目処は立ちません。経済を下支えする政府・日銀による大規模金融緩和と財政出動の賞味期限もどこまで持つのでしょうか?
さて、旅する投資家は決算発表によって急落する優良株の逆張り戦略を再開。
好決算にもかかわらずガンダンス見通しが悪かった(INTCインテル)をターゲットに、約3年ぶりとなる買いを入れました。頃合いよく円高も到来。買い付け資金のドル調達にも好都合のタイミングです。
次世代CPU 22~23年に投入遅れ
インテル、株価急落
※7/27日本経済新聞
外為17時 円、反発し104円台後半 一時4カ月半ぶり高値
※7/29日本経済新聞
今月末にはいよいよGAFAの決算も待ち受けます。急落したら躊躇なく追加緩和…じゃなくて…もとい、躊躇なく買い出動する算段です。
20/7/29現在、
1.保有株状況
累積配当額 472.774円
米国株 保有含み益 807,003円
累積配当額 130,478円
2.投資成績(20/4/15~21/4/14)
①配当見込額 268,119円(為替影響修正後)
②利益確定額 128,982円
米国株なし
2020年度投資成績見込み
397,101円(①+②)