日本株にも買い場がきたぞ!
米国10年債利回りの急騰劇が引き起こした今回の世界的株安。日本株も徹底的に売り込まれました。過去の大幅安についてこんな記事が…。
株1000円超安、アベノミクス後7回目 過去のきっかけは
※2/26日本経済新聞
- 2013年5月23日 1143円28銭(7.3%)安 テーパータントラム
- 2016年6月24日 1286円33銭(7.9%)安 ブレグジット
- 2018年2月6日 1071円84銭(4.7%)安 VIXショック
- 2018年12月25日 1010円45銭(5.0%)安 クリスマスショック
- 2020年3月9日 1050円99銭(5.1%)安 コロナショック
- 2020円3月13日 1128円58銭(6.1%)安 同上
そして、今回のショック、名前は何になるのかな?
- 2021円2月26日 1202円26銭(3.9%)安
いずれも旅する投資家が全力で買い出動してきた「絶好の買い場」ばかりが並びます(懐かしぃ〜)。無論、今回の急落も買いのチャンスと捉えています。
そして、引き金になった米国10年債利回りは…
今回の利回り急騰劇でチャート上は「上ひげ」が示現しており、一旦は落ち着きを見せてくるのではないかと考えています。
注目すべきは金利動向によってグロースバリューのセクター間ローテーションが起きているということです。今は売り込まれている「グロース株」の拾い場、チャンス到来です。
<売られすぎの時価総額上位銘柄>
6861 キーエンス
FA関連の本命株。長期上昇トレンド継続中で絶好の押し目買い好機。超値嵩株。
まだ2株しか保有していませんが、じっくりと買い下がりして行きたいと思います。
2269 明治HD
菓子・乳製品で国内首位。医薬品も手がけるワクチン関連銘柄。優待品も魅力。
こちらも15株の少額保有。単元株を目指します。